1/6ピュアニーモキャラクターシリーズNo.141 『Fate/Grand Carnival』マシュ・キリエライト
Azone 1/6 Pure Neemo Character Series 141 Fate/Grand Carnival - Mash Kyrielight
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六義園の売店で季節に関係なく売っている洗濯挟みで作った鯉幟。
この木製の洗濯挟みの形が鯉幟に似ていることに気がついた人偉いな!
そして木製の洗濯挟み懐かしい! 今も存在しているんだ!?
子供の頃は普通に見かけたものだが,今やどこに売っているのだろう。
鯉幟の歌を思い出すと,真鯉はお父さん,緋鯉は子供達。
だが,この歌詞おかしいのでは?
真鯉(黒=大黒柱) 父親
緋鯉(赤=生命) 母親
青鯉(若さ) 子ども
というのが一般的鯉幟だと思う。
鯉の上で五色の吹き流しがそよぎ,竿の天辺に矢車と回転球が廻っていて,
子供の頃は,この矢車と回転球がとても気になった。
近くで見たかったが,それらは空の上で常に逆光。
我が家には男の子がいなかったので身近に見る機会はなかった。
矢車には,幸運を射止め邪悪なものを打ち破り,回転音で悪いものを追い払うなどの意味がある。
鯉幟とは誠におめでたいものなのだと思う。
昔,故郷で見かけた鯉幟には,だいたい横に家紋入り名前旗が立っていた。
黒地に白で家紋や文字が染め抜かれている堂々たる幟旗で,格好良かった。
矢車と同時にこちらの旗もとても気になったものだった。
熊本以外でこの旗を見かけたことは数回程度しかない。
以前は鯉幟を見かけると横に幟旗がないか捜したものだが,
今となっては鯉幟自体あまり見かけなくなってしまったなと思う。
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