2025年4月8日火曜日

気になる南米の動物たち

SugarCups ビスケティーナ ~Charming Gingerman~
SugarCups Bisquetina ~Charming Gingerman~

すっごく久しぶりにアルパカワインを買ってみた。
リーズナブルで美味しいよね。


30年くらい前にペルーに行ったとき,
クスコの街周辺で,ラクダ科の動物を確かによく見かけた。
クスコ郊外にて(1994年)

この写真の子たちを含め,ほぼみんなラマだった。
アルパカの毛を使った製品は各種売られていたけど,
生きているアルパカ本体は見なかったなぁ。
ラマは観光用に連れ回し,アルパカは製品用に牧場にいたのかしら?

南アメリカの駱駝は昔から何故か気になる。
アルパカはビクーニャを家畜化したもの,
ラマはグアナコを家畜化したものだと言われている。
ビクーニャとグアナコを見てみたくて仕方がない!
残念ながら日本にはいないし,再び南米に行く機会もないな。

南米といえば,ニャンドゥも気になる。
これはレアのことなので,日本の動物園で普通に見られる。
ブラジル以外の南米ではスペイン語を使うので,
レアを意味するスペイン語のニャンドゥ(Ñandú)で呼ばれているわけだが,
「ニャンドゥ」って名前が楽しすぎるじゃない?
もしも南米旅行ができるなら,
パタゴニアへいって,野生のニャンドゥことダーウィン・レアを見てみたい。

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