ピュアニーモ用ヘッド アイペイントドール
pureneemo head fresh, painted eyes doll
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10月下旬の熊本市にて鞠花さん。
熊本市動植物園の駐車場だが,散歩によい遊歩道にもなっている。
動物園は,昔は水前寺公園の近くにあった。
動物園がここに引っ越してくる前,ここは広大な田んぼで,春は一面のレンゲ畑だった。
見渡す限りのレンゲの花の中に座り込んで,首飾りだの冠だのを作ったものだ。
レンゲ畑の中の少女って絵になる風景のようだが,実際は泥だらけで母に迷惑をかけたと思う。
今時も休耕田にレンゲを植えたりするところあるのかな?
マメ科植物の根粒細菌に空中窒素を固定させていたのだ!と高校生の時に知って感動したっけ。
動植物園の裏門周辺。
整備された遊歩道やカヌー,サイクリングロードもある。
帰省すると一度はここで夕陽を見たいなと思う。
ここ数日,台所でガスを使う度に「ピー」と言われて不審に思っていた。
レンジ周辺を眺めても特段変わったところはないし,謎。
ガスでタイマーを使うときと同じ音だったので,
タイマーが何か変な風に作動しているのかなと少し気になりつつ放置していた。
ところが突然ガスレンジが使えなくなった。
警告音は電池切れが近いことを訴えていたらしい。
ガスレンジ使えないとめちゃ困るというのに,分かりにくすぎるよ!
即座に困るので買い物に行った時に必ず電池を買ってこようと思った。
単一電池なんて用途のない物の在庫は準備していない。
ところが,私ばかなの?
買い物に行ったら食品の買い出し(←苦手)に必死で,電池の件は完全失念。
家に帰って愕然とした。
場面が替わると脳内モードが完全に切り替わってしまうシステム,どうにかならないのっ?!
日常的によくあるのはトイレと風呂場。
何か考えついて「やらねば」と思っても,
トイレや風呂場から出て扉を閉めた瞬間に,脳の扉も見事に閉められてしまう。
トイレ用の脳とか風呂場用の脳には,通常空間からアクセスできないのだ。
こじ開けようとしても,てこでも開かない感じ。防火壁か何かなの? 何と迷惑な!?
おかげで「やらねば」と思った何かは迷宮入りする。
必要な時に必要な脳の扉を開けてアクセスできるようになる訓練とは?
それにしてもさー。昔のガス台はマッチの火で点火してたのだ。
マッチなら家に常備されていた(当時)。便利だったのでは?
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