ブリリアントドールミニョン:カスタム
Brilliant Doll Mignon from 100-yen shop Seria : customized
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11月初旬の六義園にてなつみちゃん。
11月上旬ってまだ「夏の終わり」って感じだったな,今年は!
お人形を撮り始めた初期の頃は,
季節感とか季節イベントとか今よりずっと好きだった気がする。
今は好きでも嫌いでもない。というかほぼ気にしていない。
季節感やイベントに乗っかっても楽しいし,
全く気にせず,好きな時に好きな服で好きな場所で撮っても楽しいのがお人形のように思っている。
寒そうとか文句言ってくる人がたまにいるけれど,知ったことか!
自分の感性を他人の趣味の世界にまで押しつける感性が理解できないので無視させていただく。
人の感性は百人百様だから,合わなければ黙って離れれば良い。
わざわざ「嫌いだから直せ」と表明する方は,
世界の全てが自分の個人的正しさに合わせるべきと思っているのだろうか?
無理に決まっているし疲れないのかな。まぁそれも百人百様なのだろう。
感性が合わないといえば,私はアプリで顔を加工した写真が苦手だ。
SNSで見かける比率が高い,目を大きくして肌を滑らかにしたやつ。
めっちゃ怖いし気持ち悪い。
申し訳ないが,可愛さは微塵も感じずお化けに見える。
たぶん,私の感性では,あれは「不気味の谷」の底。
当然可愛く見えることを計算して加工されているわけだから,
あれらの写真を作っている方と私の間には,
不気味の谷くらいの感性の谷が存在しそうだ。
心地よい感性の中で過ごしたいなと思うのは当然だと思う。
エコーチェンバー?
SNSの使用目的が情報収集ならそれではダメかもしれない。
まぁ和むのが目的ならエコーチャンバーで幸せになれば良いのでは。
それはともかく,SNSは中毒性が怖い。
最近Netflixで監視資本主義のドキュメンタリー番組を見たのだが,
大手SNSの中の人たちの話だけに現実感が半端なくゾッとした。
確かに「デジタルおしゃぶり」だ。
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