Liqueur Marron and Petit Marron from SWISS KONDITREI in Kumamoto.
以前熊本銘菓の記事で紹介したことがある,
熊本最初の洋菓子店,スイス洋菓子店さんのお菓子,プティマロン。
看板商品のリキュールマロンが手に入ったので改めて。
リキュールマロンは名実伴う「大人のお菓子」。
生地にたっぷりしみこんだリキュールで,
お酒に弱い人なら半分食べれば酔っ払ってしまう。
昔ながらのバタークリームには熊本県産の渋皮マロンが入っており,
ほろ酔いしながら昔を懐かしむような逸品。
熊本では「緑の銀紙のケーキ」として親しまれている。
賞味期限が短すぎて当日食べる分しか買って帰れないが,
オンラインショップの冷凍なら,2週間くらい保つようだ。
プティマロンの方はバタークリームを挟んでいないので
賞味期限が長く(3週間くらい)もっと気軽に買える。
リキュールたっぷりの生地に,贅沢にあしらった熊本県産の栗。
1個80円のプティマロンはかなりコスパが高いお菓子ではないかと思う。
何気にこの栗のキャラクターが忘れられない(^^;。
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