
13日土曜日の昼頃,アゾンから電話。
その日のうちに,早速受け取りに。
私のドール生活のきっかけになったのは
ジェニーでもmomokoでもなく,えっくす☆きゅーとだった。
たまたま Amazon を眺めていて可愛らしいメイド服の「みう」を見掛け,
最近はこんな着せ替え人形があるのかと検索。
えっくす☆きゅーとのサイトへ行って「1st. あいか」に一目惚れ。
赤いミステリアスな瞳,超可愛い!
しかし,「こんな大きな人形買っても置く場所ないし」と諦めた。
(今思えば大きくもないし,置く場所なんていくらでも(^^;。)
諦めたが,アマゾンでドールばかり眺めるようになって,結局 momoko だの ジェニーだの手を出してしまった。
なのに,ようやく,今頃,初えっくす☆きゅーと。

実のところ,サイズが違うえっくす☆きゅーとは買わないつもりだったのだが,昨年末,家人とアキバをぶらぶらしていて,偶然ラジオ会館のアゾンへ辿り着いた。
「へー,ここがアゾンのレーベルショップなんだ!」
「かわいー,かわいー」
1時間もアゾン店内をウロウロしていた私に夫が言ったのだった。
「そんなに好きなら買えば」と。
そんなこと言われたら買うじゃないのよ,もう!
せっかくなので彼の好みの子にするかと,ショウケースに5人並んだ EX*CUTE 5th Anniversary の前に夫を連れて行き,一番可愛いと思う子は誰かと問うた。
リアンという返事だったので,丁度受付中だった1st ver. リアンを注文することにしたのだった。
リアンかあいかかひめのが良いと思っていたので,よかったー。

ピュアニーモを触ってみるのも楽しみだった。
しかし,慣れないもので,箱から出したとたん足首が取れたり(涙)。
手先の交換部品なんかは別に売っているのかな。
ピュアニーモのことは,よく分からない。
首は前後にはよく動くけど,左右の稼動はmomokoの方が自由度が高い感じ。
さすがアゾンのオリジナルドールと言うべきか,服の細かさには感動。
何このリアルさは!
リアルだけど,すごくドールっぽくて可愛いし似合っている。
ピュアニーモは脚の形が人間っぽいというか,艶めかしい。
足のサイズが momokoやジェニーとは決定的に異なっているので,今後靴難民になるのは必須という感じ。
このストラップシューズは脱がせたり履かせたりがむちゃ大変だったが,何かコツでもあるのだろうか。
ピュアニーモは『はじめてのドール・コーディネイト・レシピ』の型紙でも完全無視だし,どうするかなぁ,というのが今後の課題。
まぁ当分,このデフォ服で飾って楽しみますか。
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