街のショウ・ウィンドウは旅の楽しみの一つ。
特に異国では見慣れないものがいっぱい。
今日の写真はスロバキアの首都ブラチスラヴァで出会った,
通りすがりのドールたちです。
スロバキア共和国は,ドイツの影響を色濃く感じたチェコ共和国と比べ,
よりスラブ色が濃い感じがしました。
言葉もしかり。街中のお人形たちにもそんな印象を受けました。
下は,ブラチスラヴァ城の売店の窓にいたドール。
メガネがとても可愛かった,忘れられない子です。
夕刻遅くてかなり色温度が低い写真ですが,
柔らかい雰囲気で気に入っているので修正せずに載せます。
★
わー、異国情緒があってステキ~!
返信削除外国に行くと必ずおもちゃ屋さんを見に行ってしまいます。でも、買ってくるのはジェニーに着れそうなバービー服だけなんですが(^^;
買ってこなくても写真を撮るだけでも十分旅の記念になりそうですね!!目の保養ありがとうございます♪
>まりぞうさん
返信削除楽しんでいただいてありがとうございます!
みんな買ってくるわけにもいかないので,こうして通りすがりの子を写真という形で連れ帰っています。
何となく,ハードディスクの片隅に住むこの子達のことを思い出して,今日は表舞台に連れてきました。写真の中の子といえど,きっと見て喜んでもらったら嬉しいだろうと思います。
バービー服といえば,以前ラスベガスへ行ったとき,もの凄い数のバービーとバービー服がある店があって,何か欲しいと思いつつ,あまりの数に手も足も出なかったことがありました。
たまに思い出して,何でもいいから買えば良かったと後悔してます(^^;。
Snowowlさんはよく海外に行かれるんですね!?
返信削除私は昔、学生の時にツアー旅行に一度行ったっきりです。
しかもすごい断片的にしか覚えていないような(^^;)
写真のお人形、上下のリアルな物に比べて、真ん中の人達がまんまる顔で絵の具でちょいちょいと描かれたような目鼻なのが妙に微笑ましいです(笑)
服は結構凝ってるのに頭の造りはとてもシンプルというバランスが、いかにも民芸品的雰囲気がかもしだされていて面白いです。
>すけさん
返信削除何故か私は友人たちの間でもよく海外へ行くイメージらしいのですが,世話すべき動植物が多すぎて家を空けるのが難しく,日本脱出は超やりくりして5年に1回です。若い頃は皆既日食を追いかけて飛び回ったので,渡航回数はそれなりにあるかも。
真ん中のお人形たちが民芸品風な理由,解説していただいてありがとうございました。なるほどね。言われて初めて気がつきました。服が凝っていて顔がシンプルなんですねー。
思わず微笑み返したくなるようなお人形だと思って撮ってきました。
私は海外と言ったら小豆島しか行った事がありません。(笑)
返信削除なぜか海外に行く事に興味がなくて新婚旅行も九州だったり。(それも自家用車で)
真ん中の写真のぬいぐるみ人形のエプロンの刺繍は手刺繍なんでしょうか。
素朴な感じがします。
下の写真の人形、リカちゃんにも似合いそうなドレスですね。
こういう服にメガネって珍しい組み合わせのような気がします。
>レイストリンさん
返信削除あー,九州はよく本州の目線だと「海外」と言われます(^^;。
日食の時は見られる場所に行かないといけないのであちこち行きましたが,私は基本的にヨーロッパの文化と歴史に興味があるので,自分で選んで行くのはヨーロッパばかりかな。逆に国内旅行には興味ないんです。幼い頃から国内を移動する機会が多いせいかも。
手縫いかどうかはちょっと分かりませんが,お隣のハンガリーでは手縫いの刺繍の土産物が盛んだったので,手縫いの可能性は高そうです。
言われてみれば,下の服はリカちゃんでも良さそう。意外にシンプルで,応用がききそうなドレスですね。
メガネが珍しくて撮ってきた子です。