バラが綺麗らしいということで行ってみた。
確かに綺麗だったけれど、もう本当に人だらけ。
どうあがいても人の頭が入って写真を撮る感じではなかった。
東京で人が少ないなんてあり得ないし、仕方がないけれど…。
そんな中でも堂々とお人形を出して撮るのだった。
確かに綺麗だったけれど、もう本当に人だらけ。
どうあがいても人の頭が入って写真を撮る感じではなかった。
東京で人が少ないなんてあり得ないし、仕方がないけれど…。
そんな中でも堂々とお人形を出して撮るのだった。
公園の池の畔の灯籠の麓に、
翼を怪我して飛べなくなった椋鳥が一羽、静かに佇んでいた。
だれも気づかず通り過ぎる。どうすることもできない。
飛べなくなった野鳥は通常死ぬしかない。
彫像のように動かず、すっくと立っている。
ずっと気になって気になって、悲しかった。
☆★☆
0 件のコメント:
コメントを投稿