携帯電話を熱心に見つめている柊つかささん。
figma N0.012 柊つかさ 冬服ver.
ケロロ軍曹のストラップが凝っています。
初figma ですが,よくできていると感心しました。
つかさ,ほんわかしていてかなり可愛いです。
つかさが鉄ちゃん?!
ありえなーい(^^;。
単に,
「何だろう,お姉ちゃんに見せてみよう」
とか言って撮っているのだと思います。
この1週間,いや,1ヶ月くらい?
3月13日で廃止になった寝台特急「はやぶさ」を追いかけて過ごしました。
忙しかったです(^^;。
別に鉄子さんではないのです。
「はやぶさ」と,昨年廃止になった「なは」のことしか知らないし。
ただ,その昔,私は「はやぶさ」に乗って大学受験に出かけ,「はやぶさ」に乗って故郷を去りました。
その後十数年間,数え切れないくらいこの列車に乗って帰省を繰り返しました。
だから,「はやぶさ」は特別。
最終日,熊本駅で買ってきた限定販売の「さよなら九州ブルトレ チョロQ」。
残念ながら,これは本州仕様。
関門海峡を渡って九州に入ると,赤い機関車に変わります。
そして列車は分裂し,「富士」は大分へ,「はやぶさ」は熊本へ。
あの旅情を誘う警笛を,もう二度と聞けないのかと思うとやりきれない寂しさを覚えます。
惜別の涙が雨となって激しく降り注ぐ,嵐の中の旅立ちでした。
☆
ををっ!
返信削除某缶コーヒーを2つ買うともらえるアレですな。
私の寝台列車の思い出といえば、「特急あさかぜ」と「急行銀河」。
あさかぜは山口に行くときに何度か利用したことがあって、昔集めていた古い切符と混ざって、あさかぜのシャワールームのカードを保存してあります。
食堂車で予約をして、サロンカーにあるシャワールームで5分間(だったかな?)シャワーを浴びることができるというもの。
A寝台だとたしかおまけでついていて、専用のシャワールームが同じ5分間くらい使えたと記憶しています。
急行銀河は23時に東京を出発し、急行らしくのんびりと大阪に向けて走っていました。
21時発のバス、ドリーム号より遅い時間に出て、一応横になって眠れることもあり、前泊するにも最終の新幹線(もちろんドリーム号にも)に間に合わず、それでいて朝早くに大阪で用事があったときにも利用しました。
飛行機も気軽に利用できるようになってくると、情緒を求めるたびでもないと、寝台車は不利になりましたね。
利用したくてもビジネスでは時間が勝負。どうしても新幹線・飛行機の利用になってしまいます。
ブルトレに乗る機会がなかった少年時代は、飛行機と同様、憧れの乗り物でした。
>おずちゃんさん
返信削除えぇ~っ!? 限定品とかでけっこう高かったのに,おまけでもらえるのっ?
…と思って検索しました~(^^;。
3月17日からローソン限定でそういう缶コーヒーがあるらしいですね。そちらについてくるのはミニミニチョロQということなので,これよりかなり小さいやつだと思います。
これは,今PCモニタの上でB747ポケモンジェットのチョロQと並んでいますが,それより少々小さいけれど,だいたい同じ大きさです。
しかし,そのミニミニチョロQも欲しい(^^;。明日ローソンで探してみます。どうせピンポイントで欲しい車両をもらえるわけではないのだとは思いますが。。。
私はいつもB寝台でシャワーのサービスは知りませんねぇ。
銀河は,去年「なは・あかつき」と一緒に廃止になって,東京と大阪では盛り上がっていましたね。こちらは「なは」を見送るのに忙しかったのですが。
仕事が終わって飛び乗れば翌朝目的地に着ける寝台特急は,本当に重宝する乗り物でしたが,飛行機がこんなに便利になってしまうと,さすがに利用する機会はなくなりました。
私は明星,金星,あかつきなど様々な寝台特急を利用しましたが,ついに残っているのは「あかつき」だけ。
時代の流れ,自分も利用しないので仕方がないですが,寂しいには違いありません。
あら・・・
返信削除ローソンでは買ってはこなかったので、比較はしていないのですが、そういえば背景が・・・笑
でも私のカキコでローソン限定おまけを発見してもらえたようなので、勘違いも怪我の功名ということで。
あさかぜではB寝台でもシャワー券を購入して利用できたのです。
そんなサービスもこの列車ならではだったかと。
3段の時代はさすがに知らず、碓氷にある鉄道文化むらに静態保存されているオハネ12の車内で現物を見て、限りなく天井に近い寝台に驚いたくらいです。
寝台列車といえば、583系による「月光」にも憧れましたねぇ。パズルのごとき寝台はいかにも日本らしいとまでいわれたらしいですが、私が乗ることが叶ったのは、富山の方で普通列車に格下げ改造された姿でのものでした。
荷物棚が設置されていて、寝台が入っていた天井の膨らみは二度と開けられることはないわけですが、その中がどうなっているのか見てみたいと思いました。
「月光」は正確には581系でしたっけ。
返信削除門司にある「九州鉄道記念館」には「月光」のヘッドマークを掲示したその車両が保存展示されていましたが、車内は普通列車格下げ改造後のままでした。
あの奇妙な塗装は登場時のものに復元されていましたが。
でもせっかくだから、寝台を作った状態も再現して欲しかったですね。
どんな寝台だったかは、当時のなにかの記事が車内に貼られていて、その写真を見ることで知ることはできるのですが。。。
>おずちゃん
返信削除いやー本当に怪我の功名ですね。
今ネットで売っている状態の写真を発見したところです。「富士・はやぶさ」を狙って買うことができそうで,安心しました。
問題はこの辺のローソンで手に入るかどうかですけど,まぁ,明日行ってみます。情報感謝です~。
私が昔乗った奥羽本線の「あけぼの」は3段でした。子供の頃ですけど,よく覚えています。
九州から新大阪まで「明星」,そこから東京まで「ひかり」,上のから「あけぼの」という電車乗りっぱなしの旅をして,その後3日くらいは頭の中が揺れていましたよ。
一番上の寝台は,ほとんど荷物棚といった雰囲気でした(^^;。
おずちゃん,飛行機だけでなく鉄道も詳しいのですね~。
私は鉄道はぜんぜん詳しくないのですが,月光は写真とか見ると少し変わった雰囲気の列車だったように見えます。
飛行機もそうですが,鉄道ももう少し型番などに詳しくなれれば見る目も変わって面白そう。取りかかりの糸口が分からず苦労しています(^^;。
最近何やら鉄道ブームであちらこちらで博物館の新設など話を聞きますので,そのうち再現された寝台など,どこかで見られるといいですね。