旅のある風景 〜出会った風景とお茶〜 9月の旅「徳島・祖谷渓」
「大歩危小歩危」 5060 セイロン, CEYLON CTC
「豊かなコクとほのかな甘みが調和する、爽やかな余韻のスタンダードなセイロン紅茶。」
「豊かなコクとほのかな甘みが調和する、爽やかな余韻のスタンダードなセイロン紅茶。」
「名残の鮎」 8032 深蒸し煎茶「浮世一分五厘」
「「この世はささいなもの」という意味の洒落言葉。ほっこり一息ついて安らげる、香ばしい深蒸し煎茶」
「「この世はささいなもの」という意味の洒落言葉。ほっこり一息ついて安らげる、香ばしい深蒸し煎茶」
徳島県の祖谷渓(いやけい)。
岐阜県の白川郷・宮崎県の椎葉村と共に日本の三大秘境の一つだそうだ。
三大何とかってみんな好きだよね。それで調べる度に3つの取り合わせが違っていたりする。
でもこの「三大秘境」ってやつは,この3ヶ所で固定されているっぽい。
祖谷渓は,吉野川支流の祖谷川の1000m級の山々に囲まれた険しい渓谷で,
降水量が多く樹木が生い茂り深山幽谷の景観が素晴らしいらしい。
「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」なんて読めなかった!
歩危(ほき/ほっけ)」とは川沿いの険しい断崖絶壁を意味する古語で,
大歩危は約8km続く奇岩・巨岩の峡谷。小歩危はその下流約3kmのところにある。
遊覧船が人気のようだ。
絵の橋は,祖谷のかずら橋かな。
三好ジオパーク公式サイト|動く大地が創った、空へとつづく集落と吉野川の流れ
「名残の鮎」というのは9月〜10月頃の鮎のことらしい。
秋の産卵期を控え,お腹に卵を抱えた「子持ち鮎(落ち鮎)」で,
夏の若鮎のような爽やかな香り(香魚)とは異なり,
コクのある濃厚な旨味とホクホクとした卵の食感が楽しめるとのこと。
美味しいとはいえ,卵を抱えたお魚を食べちゃうんだ…。
人間の業の深さを感じてしまい,何となく西行の歌を思い出した。
たてそむる 糠蝦とる浦の 初竿は つみの中にも すぐれたるかな(西行/山家集)
—最初に立て始めるアミ(小さなエビ)を捕るための浦の初竿は,(殺生するという仏教的に)罪の中でも甚だしいものであるが,格別に風情ある素晴らしいものだなぁ。
Lil' Fairy -Chiisana Chiisana Otetsudai-san- Luti 1/12 Complete Doll
1/12Lil'Fairy(リルフェアリー)~ちいさな ちいさなお手伝いさん~/ルティ
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